遊戯式録帳

レトロゲーム好きの独り言

ハイドライドS


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ある日曜の朝だったと思う。

突然鳴りだした電話に出てみると…

 

「おい!!このゲーム…どうすれば強くなるのだ!?」

 

暑苦しさを感じる男からの奇妙な質問だった。

 

一体どういう経緯で、このソフトを選んだのか分からなかったが…彼が言うには、いくらレベルを上げたところで…蜂にも、スライムに殺されるということらしい。

 

「そりゃそうだろ、蜂はボスなんだから…」

 

と、言いそうになったのをグッと堪えた。

当時ゲームで下手な嘘をつくと誰でも信じてしまうような…あまりにも情報が少ない頃だった。

 

ゼビウスバキュラ破壊がいい例だ。

 

しかし…散々説明したのも虚しく、その男はあっさりソフトを手放した。

それに実はオイラはこの頃すでに同タイトルの『Ⅱ』をクリア済みで『S』の事などどーでも良くなっていた。

 

それから数年後…苦戦をしながらもSをクリアし…初代PC版をリメイクしたWindows版を、なぜか購入…クリアできた。

 

ちなみに『Ⅲ』は未経験。

 

ただ別の友人がラスボスを見せてくれた。
( ´・ω・`)

 

無限の心臓Ⅱ

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あまりにも昔過ぎて全く記憶に無いのだけども、うろ覚えでTwitterのネタにしております。

3回くらいはクリアしてる筈なんだけど…全くエンディングとか覚えていませんw

 

ちなみに自分のはx1t版。

 

ハイドライドもそうでしたが…x1版は発売が遅れるせいか、他機種と比べて美味しいところがあります。

 

といっても…フィールド上の主人公とモンスターを表す姿がカラーになるだけですが。

 

他にもあったかもしれませんが子供だったオイラには分かりません…。

( -᷄ω-᷅ )

 

で、あくまでも子供の頃の記憶なので定かではありませんが…ラストの方で3つの塔だか、ダンジョンだかありまして…その迷路が異常だった記憶があります。

 

当時の迷宮といえば3Dが当たり前でマッピングが必須。学校で使う方眼紙にWizardryのマップをビッシリ書いて親と先生に殴られたものでした。

 

まあ、そんな事はどーでもいいのですが…この無限の心臓Ⅱは2Dダンジョン。完全に舐めていたオイラは、マッピングもせずに雑誌の迷路クイズのような長大なダンジョンを何時間も何時間も何時間もウロウロウロウロ…

 

それだけは覚えております。

 

あとはアイテムの『マッシュルーム』これを食べたキャラは相手が死ぬか自分が死ぬまで戦い続けます。強敵には必須アイテムでした。

 

ちなみにこのゲームのドラゴンは本当に強くて…厄介でしたが好きでした。

 

またプレイ出来るとすれば、レベルアップが楽なPC88版が良いと思っています。

(・∀・)ノ

スパロボコン2 第一部


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最近なぜかプレイしたゲームです。

画像とか元々あんま気にしないので…問題なく最後まで出来ました。

 

初代はシルバーの本体で『じゃじゃ丸くん』と一緒に購入しました。その前にGBの『第2次G』をプレイ済みだったので無理なくプレイ出来ました。

 

この『コン2』の感想はというと…かなり難しかったです。

:(ˊ◦ω◦ˋ):

 

すでにGBAの『A』は経験済みだったのでシステムに違和感はなかったのですが成長した一軍が、ごっそりといなくなってしまうので…途中、本当に心が折れそうになりました。

 

プレイ中は『マジンガーZ』と『ゲッター2』が本当にエースになってくれて…だけどそんな彼らも居なくなった時は「こりゃ、もう無理だ…」とつぷやいてました。

┐(´д`)┌

 

とはいえ…存在すら知らなかった『飛影』の助けで何度も何度も奇跡が起きて、クリアできた時は久々に感動を味わう事ができました。

 

ちなみに捨てられる予定だった本体とソフトを頂いてのプレイだったので第二部は出来ないでしょうね…。

( ´・ω・`)